涙そうそう
あ~まいった!
いちばん頼りにしていたこの島の仲良しのおばぁちゃんが
ポークの缶詰と、『サン』を作って箱詰めにした甘い油菓子を持って来てくれて、
「内地でも元気でいるんだよ」って・・・・
ウルウル・・・・・
未だに名前も知らないこのオバァにはお世話になりました。
野菜がアフリカマイマイにやられたといっては駆け込み、
陸稲作りに失敗しては、
「だからヨ」 とだけ言って、芋をもたせてくれたり、
次の台風の予測を尋ねたり。
まだ薄暗い朝の散歩でも、毎日会うけど
お互いにひとりで歩きたくて、
今日も元気でいることを確認したら、 もう それで良かったよね。
あおいも
あなたのような
かっこいいオバァを目指すよ。
“ポーク”をありがたくいただき、子どもや孫のために畑を耕すあなたの姿の前には
どんなに洗練された健康法やマクロビオティック哲学も色あせます。
ありがとうございました。
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